河原に落ちていた日記帳

趣味や日々の暮らしについて、淡々と綴っていくだけのブログです。

2021-01-01から1年間の記事一覧

【雑記】ヒマラヤの女幽霊、あるいは化けたゴリラのこと

オチのないシリーズ第3弾です。 今回は簡単に言うと……何をどう言えば簡単になるのか分からないので、とりあえず先を読んでもらうのが早いです、はい。

【雑記】ネッシーVSイルカ、というニュース

前回に引き続きまして、今回もオチのない話です。 どういうことかと申しますと、「ネス湖のネッシーを、イルカを使って探そうという計画があった」というニュースについてです。

【雑記】雪男を食べた、というニュース

初めに書いておきますと、この話にオチはないです。 どういうことかと申しますと、タイトルそのままの話でして、「雪男を殺して食べたという体験談が中国の雑誌に載っていた」というニュースが新聞で報道されたことがあるのです。

【論文紹介】「ネス湖のネッシーと日本湖沼の蛇体・竜」

どうも遅筆すぎてブログの存在すら自分で忘れそうになるので、ちょっとした記事を定期的に量産できないか思案中です。今回は試しに、気になった論文の類をご紹介。 先行研究の森に迷える大学生御用達の論文検索サイト、CiNii。そこで変なワードを検索してど…

【オカルト本を読む】(後編)ジョージ・アダムスキー『空飛ぶ円盤実見記』

ジョージ・アダムスキー(『第2惑星からの地球訪問者』より) kawaraniotiteitanikki.hatenablog.com 本稿は前後編の内の後編です。まず前編からお読み下さい。

【オカルト本を読む】(前編)ジョージ・アダムスキー『空飛ぶ円盤実見記』

一つ、こんなお題を出されたとする。 「UFOの絵を描いてみて下さい」 さて、どんなUFOのイラストが集まるだろうか。 言うまでもないだろうが、UFOとは「Unidentified Flying Object」(未確認飛行物体)の略である。要するに「空を飛んでるよく分からんやつ…

【読書備忘録】C・ピーブルズ『人類はなぜUFOと遭遇するのか』(1994)

人類はなぜUFOと遭遇するのか (文春文庫) 作者:カーティス・ピーブルズ メディア: 文庫 オカルトと言えば、UFO! ……というイメージも薄くなってきているらしい今日この頃ですが、それでも「宇宙人が地球に訪れている」という話は相変わらず人気のオカルトネ…